とんでもなく安く飛行機に乗れる格安航空券について
格安航空会社（LCC）というとジェットスターやピーチ・アビエーション、バニラエアなどなど国内でもかなり数が増えました。
また、それに伴って利用者数もかなり増えました。
もしかしたらすでに利用している人も多いかも知れません。
今回は数ある格安航空会社の中でSpringJapan（春秋航空）についてを書こうと思います。
SpringJapanは基本的には他の格安航空会社と値段設定は変わりませんがイベントやキャンペーンを頻繁に行ってくれます。
例えば少し前、行われていたキャンペーンは「北海道応援セール」というもので成田空港～新千歳空港路線限定で片道1,737円～（税込）で乗れてしまうものです。
もちろん1,737円～なのでもう少し値段が高い日はあります。
ただ、平日はほとんど1,737円で土日、祝日が3000円程の値段設定でした。
このようにすごくお得なキャンペーンを頻繁に行ってくれるのが良いところです。
...しかし、美味しい話には裏がつきもので利用する上で注意点がいくつもあります。
まず、値段ですが1,737円の期間だとしても実際はもう少しかかります。
支払い情報を見てみるとチケット料金1,737円に加えて空港使用料650円が加わっています。
さらにこの値段に加えて支払いの際に手数料550円がかかりますので
結局1人、2937円かかってしまいます。それでも安いですが。
ちなみに格安のプランは「ラッキースプリング」という名称で標準で機内持ち込み手荷物5kg
（写真では7kgだが一定期間を除いて5kgが標準）はついていますが受託手荷物はついていません。
機内持ち込みだけで良いという方は必要ないですが大抵の方は受託手荷物の追加料金を支払う必要があります。
受託手荷物の申請は事前（出発時刻12時間前まで）と当日の２パターンがあります。
当日は事前の倍の料金がかかりますのであらかじめ申請するようにしましょう。
しかし、事前申し込みは1回のみで変更ができませんので申請は不備の無いように、迷ったら多めに申請しておくと良いでしょう。
また、機内持ち込み手荷物と受託手荷物にはそれぞれ規定サイズがありますので1度、目を通しておくとトラブルを回避できます。
ほかにも格安航空あるあるですが、時間に厳格です。
国内線は出発35分前、国際線は出発45分前に受付を終了してしましますので余裕をもって行動しましょう。
とまあいろいろ書きましたがこれらの注意事項さえ守れば安く飛行機に乗れます。
ちょうど今は利用者限定で20%、30%OFFを行っています！
利用したことがない人もこの機会に公式サイトを除いてみると思わぬ掘り出し物があるかもしれません。
近い内に第３ターミナルなどの情報をまとめたいと考えています。
それではー
Google Pixel 3 か iPhone XS かどっちにするのか問題
皆様こんばんは
GoogleのPixel 3が話題になっていますね。
そんな中おそらく通るである分かれ道
「Google Pixel 3 か iPhone XS のどっちにしようか」にぶち当たると思います。
私もぶつかってました。
これまでAndroid端末をメインで使ったことがなく、ずっとiPhoneを使い続けていました。ただアップルに対する愛とかそんなものではなくて「性能が良く使いやすい」という点を評価してのものです。
ただ今回の新型iPhoneの発表を受けてちょっと引くぐらいの値段を提示されたのでこの機会にOSをAndroidにしてみるかと考えたわけです。
さてここで、これまでの情報で両者の個人的に良いと思ったところをまとめてみます。
- 安心のApple（セキュリティが固いよ！）
- Face ID
- 見た目
Google Pixel 3
といった感じで挙げてみるとiPhoneのメリットは意外と少ないなと感じました。確かに去年はどのメーカーもiPhoneに一歩及ばないなという印象がありましたが今回はiPhone自体の目まぐるしい進化がなかったため他のメーカーが足並みを揃えたという印象を受けました。
ただし、Pixel 3にもデメリットはいくつかあります。
Googleはそもそもハードではなく個人の情報をメインに成長してきたためある程度の情報を受け渡す覚悟で購入をしなければいけないことです。
つい最近では個人情報の流出を隠蔽しており、今後もそういったことは起こりえます。流出を隠蔽するような企業に自分の情報を渡して良いものなのかは１度考える必要があります。
また、個人的な意見ですが見た目がやや、ちゃっちいです。そこはiPhoneのほうが洗練されており良いと感じました。
それらを踏まえてもメリットが多くありますので私はPixel 3にしようかと思います。
最近はゲームや音楽などのデータもオンライン上にありますのでiPhoneからAndroidへのデータ引き継ぎは簡単ですしね！
Roomba e5 を体験してきました！
新たなルンバが発売されますね！
今回のルンバは800シリーズと900シリーズの間の位置づけで890の改良版となります。
実機を見てきましたのでレビューします。購入を検討している方の参考になればと思います。
現行モデルのスペック比較表です。
稼働面積のカッコ内は公式情報ではなく、私が使ったときの動作から推測したものです。稼働面積は使用環境によって大幅に変化します。
e5は890と比較すると吸引力は変わりませんがデュアルアクションブラシの溝の深さが深くなっており、ゴミを巻き上げる力が増しました。
また、ブラシの取り外し、取り付けが簡単になっておりました。
次に稼働時間は90分と最上位機種の980の次に長いです。
さらにありがたいことに
ダスト容器の水洗いができるようになりました！
水洗いは日本の要望を受けて取り入れられたそうです。
ゴミ箱マークの部分を押すとダスト容器が飛び出します。
ただ、ダストカットフィルターは水洗いできませんので洗うときは取り外してください。
890同様アプリ対応はしていますが900シリーズにあるようなCleanMapの作成はできません。また、自動再開もありません。そこは上位モデルとの差別化がされていますね。
実際に使用してみて驚いたのが動作音です。例えば890では掃除機ならではの音、高周波音が鳴っていたため動作中はどうしてもうるさいと感じてしまいました。しかし、e5ではその動作音が低い音に変化していました。この音は響くような低い音ではなく単純に人が気にならないような音で、吸引音が小さくなったと感じました。
これらの改善だけでもありがたいですが、特筆すべき点は
価格が安い点です。
正直、600シリーズは吸引力が弱すぎて満足に掃除できないためおすすめできないのでいままでは「ルンバを買おう！」となったとき最低でも7万円～のモデルしかありませんでした。
流石に躊躇する価格です。
本モデルはネックであった価格が改善され、5万円ほどになりました。
ただ、安くした代わりにボディの安っぽさが若干あります。
写真だと分かりづらいですが本体の天板がつるつるで指紋が目立ちます。
バンパー部分のデザインも少し変わっています。
他にも起動音やホームに帰還したときの音が落ち着いたピアノ調に変わりました！
...なぜ変更したのか謎ですが。
いろいろ書きましたがコストパフォマンス抜群の間違いないモデルなので購入を検討していた方は一度実機を見てみるといいと思います！
新しい世代のルンバが発表されたということは他の機種の改善モデルが出るのでは？と察しの良い方はお考えかと思います。
そのとおりです！
900シリーズの次世代モデルはすでに発表されており、i7+という名称です。
発売は来年の4月あたりです。
次世代モデルは自動ゴミ捨て機能が追加されます。また、マッピングを活用してパフォーマンスが全体的に増すそうです。
今回のe5のようにバッテリーも改善されますので900シリーズをお考えの方々はもう少し待つと幸せになれるかもしれません。
e5とどっちにするか悩みますね。
また情報があったら書きます。それではー
